interview 01
自分らしく働きながら、
施工管理技術者としての
やりがいを感じる日々。
乾 すみれ
施工管理技術者
2016年入社
入社のきっかけは?
湯浅社長にお話をいただいたことがきっかけです。私の父は大工さんなんですけど、幼い頃たまに現場に連れて行ってもらう事もあって建設業に対して「楽しそうやな」というイメージがあったんです。その影響で工業高校に通っていたんですけど、「女性は現場仕事が厳しい」と聞いて、一度は違う業種を選びました。でも、地元に戻った時、社長に声をかけていただき「ここでなら楽しく働けるかも」と思い事務員として採用していただきました。その後、施工管理技術者に異動しました。
仕事内容を教えてください。
主には施工管理なんですが、その内容はいろいろです。オフィスでは図面を作成したり、発注者さんと運給調整をしたりします。他にも、現場に出て作業の進捗状況や品質のチェックも行います。最初は体力面で不安もあったんですが、徐々に慣れていきましたし、重いものを運ぶ時とかはみんなが助けてくれるので思ったより大丈夫でした。こんな感じで、ひとつの現場を最初から最後までやり遂げるので、かなり成長できていると感じますし、現場が完成した時の達成感は大きいですね。
湯浅建設のいいところは?
仕事で分からないことがあっても、みんな優しく教えてくれるところですね。例えば、「ここがよく分からないんですが」と聞くと、嫌な顔ひとつせずやり方を教えてくれるし、一緒に解決策を考えてくれたりもします。あとは、仕事場の雰囲気がすごく居心地良いところですかね。ふざけ合うことも多いです。(笑)山奥なので不安を感じる方もいるかもしれませんが、毎日家と職場を行き来する中で、仕事場が自分にとって心地よい場所であることはすごく大切だと感じます。
interview 02
信頼できる仲間に支えられ、
「地域の何でも屋」として
頼れる存在に成長。
東谷 一成
現場技能者(重機オペレーター)
現場作業員、大型運転手
2014年入社
入社のきっかけは?
湯浅建設で働く仲の良い先輩から誘ってもらったのがきっかけです。自然の中で働くことや、建設機械を使う仕事に魅力を感じましたし、あとは福利厚生など待遇面の良さもあり、転職を決意しました。実は、以前は全く違う業界で働いていたんです。0からのスタートだったので、体力や技術面で最初は不安がありましたが、仕事を通じて体力は自然とついていきましたし、分からないことは先輩方が丁寧に教えてくれたので、技術面も心配ありませんでした。
仕事内容を教えてください。
今は砂防ダムの建設や油圧ショベルを使って作業道路を作っています。湯浅建設の仕事はほとんどが元請けなので、「工事の一部分しか関わらない」ということがありません。工事全体に関われるので、工事の流れがよく分かるし、多彩な経験が積めますね。あとは、工事が一段落したら、個人に頼まれた地域の仕事もやりますよ。だから、「地域の何でも屋」みたいな感じですね。地域の人たちから直接感謝の言葉をもらえることも、湯浅建設ならではだと感じます。
湯浅建設のいいところは?
先輩たちがいつもやさしく接してくれる一方、しっかりと指導してくれる点ですね。このバランスが自分の成長につながっていると感じます。また、スタッフ同士とても仲が良く、休日は会社の仲間と一緒に過ごすこともあります。社長もとにかく接しやすく、何か相談があれば気軽に話せます。免許や資格の取得に関しても、相談したら「ほんならやってみるか」と応援してくれますね。会社が資格の一部を補助してくれるので、資格にどんどん挑戦しやすいのはありがたいですね。